商品説明御存知！David Garibaldi/Peter Erskine他豪華名手陣参加 Paul Hanson 大傑作2nd「Astro Boy Blues」 国内盤 未開封新品でございます。内容は言わずもがな。ラインナップは豪華名手揃いで、二種に分かれます。”Electric”：Paul Hanson(Bazoon)、Otmaro Ruiz(Organ、John McLaughlin & with the Heart of Things、Simon Phillips他)、Steve Cardenas(G)、Kai Eckhardt(Electric Bass、Steve Smith(Journey、Vital Infomation)絡み)、David Garibaldi(Ds、かのTower of Power)。”Acoustic”：Paul Hanson(Bazoon)、Otmaro Ruiz(P)、Brian Blomberg(Acoustic B、ex-Jeff Lorber、Lee Ritnear、David Benoit、Gonzalo Rubalcaba他、Toto絡みでも知られる)、Peter Erskine(Ds、ex-Weather Report、Jaco Pastorius”Word of Mouth”、渡辺貞夫他)。バズーンが中・低音のサックス的な音質の楽器という事もあり、その系統の音楽性の感がございます。ソロ作でございますが、あくまでバンドとしての音楽性に拘った感が強い作風。個性派揃いの豪華名手陣参加という事もあり、その音楽個性を上手く生かしたスリリングな楽曲が目立ちます。Brian Blomberg/Peter Erskineをアコースティック、Kai Eckhardt/David Garibaldiをエレクトリックと分けた事も非常に興味深いもの。但し、音楽の質が高く巧みさがあれど難解さが非常に薄い事がミソ。非常にメロディ重視の楽曲が揃います。楽曲と演奏・アンサンブルのバランスを見事に取った作風となっております。鍵となるのはOtomaro Ruiz。後にJohn MclaughlinやSimon Phillips等々という”音楽境界人”系の個性派に起用される事も頷ける演奏でございます。かの名ファンク・バンド”Tower of Power”の看板名ドラマーたるDavid Garibaldiの参加が目を引きますがベストワークの一つの感があり、更にはバンド以外のセッション参加作が非常に少ない事もあり非常に貴重なものとなっております。またライヴ感重視の感がある音造りで若干デジタル・エコー感が強いものではございますが、余計なオーヴァーダビングを加えず音の隙間や空間を生かした見事なものとなっております.........................................................現在では入手が困難。この機会に是非。注：発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。